「ピアノが楽しくない」
お子さんにそう言われたらどうしますか?
楽しくないなら無理に続けさせなくても・・・
そう思われますか?
でも、ちょっと待ってくださいね!
お子さんが「ピアノが楽しくない」といい出すのは
「ピアノは好きけれど、毎日の練習は楽しくない」ということです
「練習が楽しくない」これは、お子さんにとっては当たり前なんです
ですので、お子さんが「練習が楽しくない」「練習したくない」といい始めるであろうことは『織り込み済み!』くらいの気持ちでいてくださいね
そして、お子さんがそういい始めたらどう対応するのかが大事!
お子さんが練習したくない。楽しくない、といい始めたとき・・・
「楽しくないなら辞めなさい」と言うのか
今は壁にぶつかっているかもしれないけれど、乗り越えようね」と励ますのか・・・
もちろん、長続きするのは、後者ですね
お子さんが「楽しくない。辞めたい」と言っても鵜呑みにせず、お子さんの気持ちを聞いた上で、一つのことを続ける大切さを説いて、励ます!
こういった親御さんの気持ちが、ピアノを続ける上で、ものすごく大切です😊
さくらピアノ教室の指導者は、心理学やコーチングを学び、指導に役立てています
コーチングは2009年〜2010年にかけて、プロコーチ養成期間で132課程を修了し、実技経験も1300時間以上と豊富です
心理学は個人的に勉強し続けています。
2019年度から心理学検定にチャレンジ!
去年はコロナで試験自体が中止だったのですが、今年は開催されるようです。
まずは2級取得目指して頑張ります!
この記事の読者対象は:お子さんがピアノを習っている保護者様/これからお子さんにピアノを習わせたい保護者様(お子様は5才〜小学6年生くらいまでを想定しています)
執筆者:横浜市・磯子区・南区・港南区・上大岡や汐見台からも通える「できたが見える!さくらピアノ教室」さくらみき
教室ホームページはこちら
https://www.sakurapianocoach.com/
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