小さい頃、親御さんにかけられた「言葉」は、あなたが思う以上に、お子さんの潜在意識に刻み込まれていきます。
ネガティブな言葉をかけられ続けたお子さんは、成長してからも自己肯定感を持ちにくくなるという話は、あなたもどこかで聞いたことがあるでしょう。
ピアノのおうち練習は毎日のことなので、その時お子さんにかける言葉は、できるだけボジティブになるようにしましょう。
そのためには、親御さんが
✔︎お子さんの可能性を信じること
✔︎ピアノって楽しいという意識を持つこと
が大切。
こういう気持ちでいると
✔︎どんどん良くなってるよ!
✔︎がんばってるね
✔︎きっとできるよ
✔︎楽しいね
✔︎あなたのピアノが聴けてお母さん幸せ
のように
出てくる言葉が自然とポジティブになりますよね。
あなたも一度
✔︎ピアノって練習しないとうまくならないんだよ〜
とか
✔︎ちゃんとやらないと先生に怒られるよ!
などの『ネガティブ』な声がけが常態化していないか振り返ってみてくださいね
ちなみに、お子さんがネガティブなことを言った時も、ポジティブな言葉に言い換えてあげましょう。
✔︎わたしには無理➡︎どうやったらうまくいくか、一緒に考えよう!
✔︎どうせできないよ➡︎きっとできるよ!
一度や二度ではなく、毎日コツコツ、ずっとつづけてくださいね。
最後にもう一度言います。親御さんのかける言葉は、お子さんの潜在意識に入ります!
この記事の読者対象は:お子さんがピアノを習っている保護者様/これからお子さんにピアノを習わせたい保護者様(お子様は5才〜小学6年生くらいまでを想定しています)
執筆者:横浜市・磯子区・南区・港南区「できたが見える!さくらピアノ教室」さくらみき
教室ホームページはこちら
https://www.sakurapianocoach.com/
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