練習に関する取り決めや、練習の状況を目に見えるようにしておくことで、家庭練習がスムーズに進みます。
・毎日の練習時間
・ご褒美&ペナルティとペナルティ
この二つを書いて見えるところに、大きく貼ってください。できればお子さん本人に書かせて、貼らせましょう。
言葉だけで「練習の時間だよ」と急かすより、書いてある文字を見せながら促す方が、お子さんも意識の切り替えがうまくいきます。
また、
また、カレンダー等も見えるところに貼り、練習した日にシールを貼る・印をつけるなどしておきましょう。見える化することで、親子ともに意識付けをすることができます。
お子さんの好きなアニメや漫画のキャラクターを一緒に貼るのもいいですね。
賑やかに!
楽しく!
演出してみてください。
(さくらピアノ教室では、レッスンカレンダーを全員に配布しており、特に小さいお子さんは、毎日の練習の有無を書いてもらっています。練習した日数に応じたシールを教室内に貼り、目に見えるようにしています)
この記事の読者対象は:お子さんがピアノを習っている保護者様/これからお子さんにピアノを習わせたい保護者様(お子様は5才〜小学6年生くらいまでを想定しています)
執筆者:横浜市・磯子区・南区・港南区「できたが見える!さくらピアノ教室」さくらみき
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