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  • 執筆者の写真さくらみき

身近な大人の【意識】に左右されます│磯子区・南区・港南区・上大岡のピアノ教室

更新日:2021年4月7日

ピアノを習っているのがお子さんの場合、お子さんがピアノが好きになるのか、やる気を出せるのかは、以下の要素で決まります


1・本人の適性や、習い始めるタイミング


2・先生の指導力や、お子さんとの相性


3・ご家庭の環境や、身近な大人の意識


特に小学校低学年以下で習い始めた場合、3の『ご家庭の環境や、身近な大人の意識』が最も重要!


お子さん3:指導者3:ご家庭:4


くらいの割合で、家庭環境や身近な保護者(主にお母さん)の『あり方』が重要になります


なぜなら・・・子どもは外からの影響を受けやすいから!


そして指導者よりも誰よりも、保護者の影響が最も大きいから!


お子さんはいつも、親御さんに褒めて欲しい、見ていて欲しいと思うもの


家庭の雰囲気、保護者の発する言葉、練習の環境を、プラスへ、プラスへもっていくことを意識するだけで、お子さんの伸びがぜんぜん違いますよ〜!


練習環境に整え方については、『家族の協力は強力』でも書きました


声の掛け方については、『潜在意識に呪文をかける!』で書きました


ぜひ読み返してください



いろいろ気をつけることがあって大変・・・


そう思ったあなた!


まずは、これだけを意識してみてください


それは・・・・・・


『ピアノって楽しい!』

『うちの子が弾いてる姿を見るのが幸せ!』


声に出して何度も念じて、あなた自身の潜在意識にすり込んでみてください


あなた自身の中に、


・ピアノの練習って大変!

・うちの子なんでこんなにできないの?

・他の子と比べてぜんぜんダメね!


そういう意識があると、知らず知らずにお子さんを追い詰めてしまいます


『ピアノって楽しい!』

『うちの子が弾いてる姿を見るのが幸せ!』


上記のように念じることで


・うまく弾けないお子さんへの苛立ちや

・誰かと比べて焦る気持ちが消え


あなたの醸し出す雰囲気が良くなるので、お子さんが伸び伸びすることができ、ゆったりいい方向に成長することができます


保護者が意識を変えること


これが、お子さんのやる気アップの第一歩です!


この記事の読者対象は:お子さんがピアノを習っている保護者様/これからお子さんにピアノを習わせたい保護者様(お子様は5才〜小学6年生くらいまでを想定しています)


執筆者:横浜市・磯子区・南区・港南区「できたが見える!さくらピアノ教室」さくらみき


教室ホームページはこちら




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