初めてピアノを習うお子さんの場合、最初の2年くらいはつきっきりで、ガッツリ練習に付き合ってあげましょう。
自力で楽譜が読めるようになったら、徐々にサポートの手を減らしていきましょう。
いきなり突き放すのでなく、
すべて付き合う➡︎最初と最後だけは見る➡︎最後の仕上げだけ見る➡︎練習の声がけだけして、あとは任せる
のように、段階を踏んでサポートを減らしていきましょう。
小学生のうちは、練習中は離れた場所にいても、常に関心を持って聴いていてあげてください。
なんだかんだ言って、親御さんの温かな見守りが、お子さんのやる気のもとになりますから!
この記事の読者対象は:お子さんがピアノを習っている保護者様/これからお子さんにピアノを習わせたい保護者様(お子様は5才〜小学6年生くらいまでを想定しています)
執筆者:横浜市・磯子区・南区・港南区「できたが見える!さくらピアノ教室」さくらみき
教室ホームページはこちら
Comments